Personal Knowledge Management

#blog #hugo

PKM (Personal Knowledge Management)という視点でhugoのサーチページを作成するときに出会ったblog postがある。
ナレッジ管理をObsidianに移行してみた

私もずいぶんと周回遅れで来ていますが、

  1. Pukiwiki
  2. Wordpress
  3. Wordpress / Evernote
  4. Wordpress / OneNote
  5. Wordpress / OneNote / SimpleMap / Hugo になってます。
    SimpleMapをPKMと呼ぶかは議論ですが、意外と使う。

で、該当のBlog記事はObsidianへの移行についてですが、私はそこまでおいつてなくまだWordpressで良いかなと思ってます。
HealthyなOpen Sourceでの開発コミュニティがあれば良いので、Proprietaryなシステムだとあとあと困るときがあるので、なるべく複雑なシステムに移行したくないというのが本音。
pukiwikiが一度開発がとまって過去のコンテンツがどうにもならないときはこまりました。(現在は細々とメンテされているようですが)。

そうするとCMSとしてのWordpressはそんなに廃れないだろうとは思います。 ただ、Version Up毎にPlug-inやらなんやらで非常に苦労するときもあるので、Graphicalなコンテンツが多い物はWordpressにしますが、結構Linuxとかのメモ書きなんかは、OneNoteに書いてたりします。

OneNoteは結構バカに出来なくて、Evernoteの使い道がイマイチになってきて、利益確保でsubscriptionの価格を上げてきた時に乗り換えたのですが、なれると使いやすい (Evernoteはこれからどうするんだろうか? 存在意義なんてもうないと個人的には思っているのですが)。

  1. Wordpress - 写真などgraphicalな情報を扱うサイト。
  2. OneNote - Quickなメモ書きなど、公開を目的としていない。
  3. Hugo - ある程度公開する意思があるコンテンツ。 と使い分けてます。

まぁ、どのシステムを使っても廃れてしまうので、フラットな文書に書き出す機能があれば良いとは思う。 そうすると結局紙でいいんじゃないかとうことになるが、アーカイブという視点ではデジタルでも特定のフォーマットによらずに、デジタルイメージかテキストファイル、そして紙ってのが鉄板ではないかと。

pukiwikiのコンテンツとかstatic html化してしまいたい。 一体何年前の内容なんだというのが沢山ある。 ただ、2005年の日記など残しておきたい名という物もある。

探したらそういったplugin有るのかな? 探してみよう。